こんにちはMr.Kでございます。

世界中で、ワクチンが打たれる様になってきました。

ワクチン接種で後遺症も改善される可能性があるらしい、という研究報告も出ている様です。

日本では、変異株が世間の想像を越える感染力で広まっています。

再び緊急事態宣言が出されてしまいますね。

世界のワクチン情勢についても、特集ページがありました。ご参考下さい。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/#approvedCountriesForEachVaccine

世界的な潮流は分りませんが、アジアを見てみると

ロックダウンが功を奏しているところほど、ワクチン接種はスロースタートの様です。

人数を抑えられていて接種の緊急性が低いので驚く傾向ではないかなと思います。

ただ今後、世界的に接種が進んだ国々同士が先に国を開放していく事を考えると、そのタイミングで逆にロックダウンで抑え込んだ国々の開放が遅くなっていくのではないか、と少し思います。（ロックダウンで抑え込んだ国は集団免疫の獲得に遅れてしまうため）

※あくまで、私的な予想であります。

日本は、とみると、、、、接種は世界的にもかなり遅い位置。

世界の国々の開放より立ち遅れる事は必至の状況にみえます、世界の情勢に流されず、焦らず、ワクチンが行き渡る迄耐え忍びましょう。

さて、私も海外事業部所属となり、3年経ちました。

出張自体もまだ数回しかありませんが、過去の出張をご紹介します。

最初の出張は、2018年ベトナムHanoiに行きました。

単独の1泊3日という強行日程。

現地の日本人曰く、「ハノイは夜一人で歩いても大丈夫な街ですよ。」と。。。

にわかには信じられないけど、東南アジア特有の緊張感は確かに感じなかったかもしれません。

グループ会社の旧事務所の前の湖。

天気は良くなく、ずっと雨の中でした。

ハノイはまだまだこれから発展続けていく事間違いなし。

2020年のF-1開催はコロナウイルスの影響で延期。そして、色々とゴタゴタして白紙になってしまっているのは残念ではありますが、アフターコロナも引き続き注目に値する都市だと思います。

ちなみに、強行スケジュールだったため帰国後数日頭痛に苛まれました。

皆様、海外出張の際は余裕を持ったスケジュールを心がけましょう。

それでは、また。