時の流れ・・・

ラオスの首都ビエンチャイの朝・・・静かに明けていきます。

バンコクの喧騒の夜明けとは大違いです・・・

どことなく懐かしい雰囲気、あちこちに食堂と屋台があります。

バックパッカーには人気でしょうか・・・欧米人が多いです。

市場やＳＣを３時間ほど歩いて廻り郊外へ来ました・・・

メコン川沿いの公園には大きな銅像が建っていました。

参拝や観光、その人達に写真を撮るサービスをする人など

ローカル、外国人と多くの人が足を運んできます。

メコン川の恵のおかげか人々は穏やかで魅力ある国です。

世界遺産の遺跡へは首都を起点にバスか飛行機で移動します。

もし行っていれば地球の歩き方、オヤジ版になってしまいます・・・

ここ首都は５４０万人、国の人口の１／１０の人が暮らしています。

そんな首都にあって、時はゆっくり流れています。

３輪タクシーのトゥクトゥク・・・ハンモックに１と座席に１人、

のんびり昼寝をしています・・・街全体が、こんな感じです。

ここはタイと国境を接し、バンコク間の列車が日２本あります。

タイでは現在、懸念の労働力不足対策のため近隣国に対し、

就労環境の是正の取組みを行っています。無論、この国も・・・

近い将来を見据え先に見ておきたい、そんな旅でした。